なんでムダに実がなったり花が咲くのか?

よく…でも無いかも知れないけど

木の実や果物がなったりするのは

鳥に食べてもらう事で

タネを別の場所へ運んでもらえるって言う話し有るよね

確かに一理あると思うんだけど


じゃあ球根の花はなぜ咲くのか??とか

説から外れるものが有るのが

長年の疑問だった訳です


で、最近ふと気づいたことが有って、

果物がなるのは

タネを運んでもらうだけじゃ無くて

とうぜん鳥が集まってくる訳だから

「糞もしるよね」って話し

つまり→木が肥料を手に入れる訳です!!


木の葉が落ちるのも

寒さに対してのものも有るだろうけど

落ち葉で良い土が出来る訳ですよね


球根の花の話は

多少なりとも蜜が出る訳だから

虫はもちろん寄ってくるし

その糞は微々たるものにしても

その虫を食べに鳥も飛んで来る訳で

まわりまわって利益が有るんじゃないかと


別の話、

皇居の森の話しが有って

色々な苗木をたくさん植えて

自然淘汰に任せるって話しね


各地でそれをまねて植栽されてるんだけど

しばらく経ったところを見ると

細い木ばかり乱立してる訳

もちろんそのまま長い年月が経てば

立派な森になるのかも知れないけど

初期段階として

同じ時期に苗木を植えた時点で

おもいっきり不自然な訳だよね

たとえばまばらに植えておいて

その間にどんぐりをばらまいておくとか

あるいはどんぐりを土に埋めるだけとか

別の方法も有るんじゃないかな??


何年か経ったその細い木たちを

どう処理すればブーストかけられるか

そこにはテクニックが必要だとは思うけど

手をかける事で加速する事も有るんじゃないかな?

なんか、ただ暗いだけの森になっちゃってたからね

自然の森を見ても違うからさ

手をかけられる広さにもよるとは思うけど

まったくさわってはいけない訳じゃ無いと思うんだよね

里山は人が入る事で豊かになった訳だし

つまるところ

もっと楽しめる場所であってほしいって言うのが

僕の気持ちかな

国土の森をどうしていくかって言うのは

大きな課題だよね


柔軟な発想って大事だと思うな


FAKE SHONAN~湘南ってどこからどこまで?~

在住市はかつて…「湘南じゃない」とハブられていました。思えばそのネタが懐かしいなぁと思います。我ながら今はすっかり湘南らしくなってしまって(?)残念でなりません。違うと言われた頃の方がむしろ頑張ってたのに。 まぁ、タイトルはネタとして、(^_^;)自身で撮影した地域動画の解説や、日々思った事などを書いています。ご拝読いただけたら嬉しく思います。(≧▽≦)