暗い所がキレイに
それこそ肉眼より明るく見えるのは
素晴らしすぎる機能で
高額だから手が出ないけど
喉手で欲しい機能です
でも実際には写真でOKなら
並のカメラでも
長時間露光すれば明るく撮れるし
特に動きの無い被写体ならそれで十分だし
逆に光源が動いていれば面白い表現が撮れる
普通のカメラでも夜の撮影を楽しめない訳じゃ無い
動画の場合は
シャッター速度の制限が有るから
さらに有意義な機能だけど
昼間の様に撮れるのは
レンズの条件もたぶん大切で
広角域の単焦点の明るいレンズなら
効果を最大限に発揮すると思うけど
そうで無い場合には
撮影が有利になる事は有るにしても
画期的な映像になるかと言えば
そうでも無いかも知れない
もちろん画質は最上級にはなるんだろうけど
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これは普通のクラスのカメラ評価についても
あてはまる事で
センサーサイズ神話 暗さに強い神話は
もちろん素晴らしさの一面でも有るけど
逆から見れば
明るければセンサーが小さくても充分で
もちろん階調の表現のキレイさは有ると思うけど
明るさだけで言えばむしろ
炎天下では明るさを抑えた方が良いくらいだからね
ハイクラスの機能はどれも素晴らしいけど
自分に必要か?って事だよね
今の所「4K」でさえ
パソコンの機能で編集もままならないし
超大画面テレビに表示したいニーズも無い
プリントしたいニーズもさらに無い
スマホ表示で充分満足な映像も多いし
むしろモバイル視聴のニーズの方が大きい
YouTube側の優遇策は有るけど
それが本当に正しい事なのかな?
フルHDくらいで充分じゃ無いかな?
逆にアップロード時に
そこで画質が悪化したりするんだからね
結論的には
高機能はそもそも手が出る値段じゃ無いんだけど
使ってる範囲での機能向上を求めるのは良い事
でも必要性が無い事なら
価格が上がる機能向上はマイナスでもある
優れた機能でも
年に数回しか使わないなら無くても良い
出来る範囲で十分楽しめる事も多い
そこを追求したいね
もちろん買い替え時期は有るので
どれくらい使うかから導き出して
ベストな選択はしたいね
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