ビデオカメラは
だいたい春の入学シーズンに向けて
年末から年明け辺りに
新製品が発売(発表)されます
カメラとは違ってだいたい毎年ですが
マイナーバージョンアップの場合も多いです
それでも1万円くらいは差が有りますね
情報Blogだと経過と時期によってかなり
発売時期より下がるという情報ですが
それは新製品の予約も含めた
瞬時のスタート価格との比較で
もちろん性能がほぼ変わらない場合は
家電販売店も在庫を無くしたいので
安売りされる場合も多いですが
今はもうあまり在庫を抱えないのが普通ですから
むしろ旧製品がはけるまで
新製品が比較対象として高値で置かれているだけで
売るつもりは無いんじゃ無いでしょうか
一回落ち着くと
たぶん型落ちモデル需要も有るだろうから
メーカー側に在庫があるなら再入荷もするだろうし
比較して仕入れ値差が売り値差よりも大きいなら
安く売れて利益率が高い方を優先販売しますよね
価格は
初めて購入する人は
遅らせるほど撮影機会を逃す事になるから
その分を考えれば少し高めの時期に買っても
差額分くらいは元が取れると思います
逆に買い替えで今の機種も使えているなら
性能差があるにしろ
安い時期を選びたいですよね
この時に考えたいのは
旧機種の上位モデルとの比較です
値下がり時期には
上位機種との差額も減っています
例えば1万差くらいなら
機能アップ部分を使いこなせば
充分元が取れる差額です
値切りももちろん普通にしますけど
なかなか特売時は下げてくれませんし
交渉で下げていた普通の時期の価格と
たいして差が無い気がします
だから表示上の値下がりは
実はあんまり意味が有りません
ネットやら他店での価格を言えるなら
対抗価格にしてくれますが
それでもポイントが+1%とか
それならあっちで買うよって
イジワルしたくなる位の対抗価格です
逆に向こうで表示価格より応談してくれてたら
向こうの方が安いだろうし
キタムラさんなんかは
置いている機種が限定されたりしてるけど
セールス価格はあんまり価格交渉に応じてくれない代わりに
かなりちゃんとした値段で表示してあります
残り台数限定の情報もあります
どっちで買っても損得はそんなに変わらないから
キタムラの価格で納得なら
買う事を前提にいろいろな所で交渉に入るのが良いでしょうね
ちなみにネットでの安値情報よりも安い場合も多いです
それだけでもう最安値だと思っちゃうのはたぶん間違いですけど
他で数日後にもっと安い値段を見つけても
そんなに損した感は無いですよね 微々たる差です
デジカメは
あんまり最近チェックして無かったけど
画素数がどんどん上がってる当時は
旧製品はガツガツ安売りされてましたよね
その頃と比べれば
かなり価格は安定期になっていると思います
新機種発売による処分価格はもちろん有るでしょうが
その頃にはもうこなれた価格になっているでしょうし
長く使うものだから
処分値引きと言っても、
差額を使用年数割りすればいくらでもありません
発売から1年くらいなら
そんなに性能アップも無いでしょうから
こなれた価格のモデルを買った方が良いと思いますが
2年とか経過していると
さすがに新モデルも発売時期が迫っているでしょうから
それならば新機種を見て どうするか考えたいですね
たいして必要な部分の性能アップが無ければ
旧モデルで良いでしょうし
新モデルの方が魅力なら
発売されてからしばらくして購入すれば良いと思います
この時は上位機種の価格がこなれている場合も有るから
その時はそちらとの比較も大切ですね
その辺りが逆に難しいです
今は個人的に欲しいスペックが揃う選択肢が
少ないのが現状なので
むしろムービーカメラの価格・性能との比較になりますね
そちらの方が今の所重要になりそうです
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