個人的な機材情報メモ(購入目的用)

(随時書き込みを更新していきます)

基本:安物買いの無いものねだりです


今はシーズン的に言うと、

ムービーカメラを購入してから2周めの撮影に入っています

基本性能は十分満足しています

買い替えをするなら3周めに入ってからを想定していますが

(2019年春以降)

不足部分が2つほど有ります

1 暗さに弱い(センサーサイズの小ささが影響)

2 背景ぼけ(マニュアル機能やNDフィルター使い)

もし後継機を買うならフル使用なので寿命時期に加えて

以上の2点について向上を要点にしたいと思います


<撮影スタイル>

三脚が可能ならば使う方向

それ以外の場所やお気軽・迅速を含めて一脚は使いたい方向

手持ちの場合も有る(極端な動いての撮影は無し)

まぁ、基礎的な手振れ補正は必要ですね

空間手振れ補正までは必要無いかな?と思っています

ジンバルは買うつもりは有りません

必要なワンカット=基本15秒を考えると

一脚による簡易ジンバル効果程度で充分です


上記の事を条件にすると

基本的には現行ラインのムービーカメラで良いかと思いますが

同じ値段でデジタルカメラを見た場合

魅力的な機種が有ります

値段的にはレンズ交換式なら後継機への流用を考えれば

+2万は予算を考えられますし

撮影時間も充分

センサーサイズも比較すれば大きく

背景ぼけも狙える

合致するものを選べば

今まで以上の取り組みが可能となります

まぁ、バッテリー消費には不安が残ります


選定の最大のネックは外部マイク端子で

他の方法でも接続できればOKですが

選択肢がグッと狭まってしまいます(現状)

ただ、徐々に対応する機種が増えつつはあります

本体マイク部分に手作りで毛を生やせば

ある程度は風切り音が防げますが

なにより不確かですし

せっかく外部マイクを持っているので

使えるなら使いたいです


後はこれはムービーカメラでも同じ事ですが

ほぼ野外の撮影なので

液晶の見やすさ(サンシェードの取り付け可能・脱着便利)

ビューファインダーはおおかたメガネでダメなので

不便さを考えれば必要外です

メガネに押し付ければ使えるみたいですが

それもあんまり気持ちよく無いです

細かい条件 あったら便利もあります


以下は上記を踏まえての

あくまで個人的なターゲット候補です


過去の撮り鉄時代は

一眼を持ち歩いていた時期も有りますが

今は出来れば軽い方が体力的に嬉しいし

三脚も丈夫にしないといけないので

フルサイズ一眼は当面除外しています

選定したうえで

その機種との価格範囲の性能比較で

重さと引き換え出来そうなら

一眼も検討したいと思います


フルサイズセンサーミラーレスは

値段だけ考えても全くの圏外です


大まかに言うと、たたき台として

Kiss M(APS-C)と比べてどうか?って話で

基本性能的には大丈夫そうです

それ以上は本体の大きさも価格も考えなくても良いですよね

センサーサイズもAPS-Cもしくはマイクロフォーサーズでも

ムービーカメラに比べれば、そもそも充分です

センサーサイズ1/2.3でも画素数は上がってきていて

暗さへの弱点は変わらないと思うけど

新型ほど性能はアップしているはず


ムービーカメラ

上位機種に行くほど重くなってて

これは単純に積むセンサーサイズによる

レンズ系の大きさアップによる問題だけど

画質と性能のバランスで正直悩みますね

特に今は4K使うつもりが無いので

中間クラスのモデルに気持ちが偏っています

小さいセンサーでも暗さへの対応力が上がれば

それで充分なはずです

でも、やはり大きさのメリットは大きいのでしょう

逆に暗い所ではそうそう望遠は使わないから

その条件用にセンサーサイズの大きいカメラと

広角ズームまでならさほど資金は要らないかな?と

むしろ追加でそれを買えば、

メイン機は現行維持で買い替え不要です

不足分がおおかたクリアできるし

なにより写真が撮れるし(あたりまえだけど)

重さ的にも2台使いでギリ可能

この補完的な選択肢も充分にありですね

特にムービーカメラの買い替えでは

プラスになる部分が少なすぎるので

使えるなら今の物で充分な感じがします


ムービーカメラとしてはSONY、Panasonic のいずれか

各メーカーでターゲットになるのはほぼ一機種(+後継機)

現行で不足感が有るとすれば2点

・買い替えである程度解決するはずの暗さへの対応(センサーサイズ)

・上位機種にしか無いマニュアル操作(背景ぼかし操作・工夫で可能)

マイナーチェンジの年も有るので

その場合は当然型落ちモデルが狙い目

プラス要素としてはもうちょっと写真もちゃんと撮れるといいかな


SONY

「キャッシュバックキャンペーン」とかは

あくまで機種選定が終わった段階での購入時期判断かな

SONYは次もマイナーバージョンアップな予感もする

1/2.5型で「空間光学手振れ補正」が無いモデルが出るなら

一番の狙い目だけど

エントリーモデル扱いなら省かれる部分に注意が必要

特に外部マイク端子はマスト

Panasonicの同クラスと同じ価格帯になるだろうとは思うけど

明らかに有利な部分が無ければ

選ぶ側は1年くらい古くても「安い方」で良いって話になる

それならば空間光学手振れ補正モデルが値下がりした方が

差額が縮まって魅力を感じるだろう


1型センサーモデルを実際に持ってみたけど

かなりの重量で値段も高いし

次の最上位モデルとして考えられるとはしても

今の大きさのままでは本格的すぎて

気軽さが減るので選ばないかなと思う


現行で言えばAX45になるけど

前機種の処分価格時がこなれてたから

次がマイナーバージョンアップだったら

型落ちになるこれが狙い目

とどけばAX60も狙えるかも知れない


Panasonic

2019年の春モデルはエントリー機のワイプ付きで

あまり気になる機能も盛り込まれませんでした

逆に現行モデルの値段は悪く無いですね

そもそもあんまりセンサーサイズ幻想に惑わされなくなりました

VX990M(センサー1/2.3型) これでもテスト動画を見ると

街中などの照明がしっかりある場所では普通程度の映像が撮影できる

むしろ奇麗なくらい 外灯が少ない所でもそんなにノイズは乗らない

評価で言えば映像としておおかた満足なレベルだと思う

ただし、動かした時に 映像的に

「シャッタースピードが遅い感じ」になるのが気になる

ただしこれはサンプル動画の設定しだいかも知れない

それに画角固定で動きが緩やかなら問題無いだハズ

今使っているSONYは

その部分にはあんまり違和感を感じない

夜間撮影のためにセンサーサイズアップを希望してたんだから

その課題がほぼクリアされて

値段も5万円代と魅力なこのモデルで問題ない

SONYの水平ブレの弱さを気にしてたけど

Panasonicは対応機能は有るものの

実際に触ってみると全く水平ブレしない訳でも無いようだ

ワイプが要らないから

残りの選択肢はVX1Mなのだけれど

値段差が1万ちょっと位なので

それくらいの性能アップ部分は有ると思う

広角側が広がって最大望遠が少しだけ減ってるけど

フルHDにすると逆に画角が狭くなってしまうのが残念すぎる

実際にその部分でSONYを選ぶ人も居るくらいの残念さです

僕もそれに近い印象です

最大ズームはもう大気の影響を受けるレベルだから

それを逆に表現に使いたい場合以外はあんまり使いません

小さいものをアップで狙うなら別ですが

それなら一歩前へ出ればよく

なおさら誤差は関係無いでしょう


高望遠時の三脚・強めの風が吹いている時の

補正では画像の歪みが気になりますね(テスト動画)

これは補正機能が強いからならではの弊害で

逆に撮影時には少しぶれても良いので補正を弱めて

後加工で再度補正をかければ良いかもしれません

手振れ補正全般では

やはり期待していた水平方向での補正が

この機種でも思ったほどでも無く

他社の通常モデルと同等と考えていた方が良さそうです

ただ、今使っている機種でも許容範囲なので

大きな判断材料にはしていません

映像の色味などの個性については

そこはいくらでも加工で何とでもなる範囲です


モニターを見ていても大きく揺れると

破綻した時に「飛び」がわかるけど

これは大きいブレで使わなければ問題無いハズで

普通に使っている分には大丈夫かな~?と

想像しています 実際は不明

そこは明らかにSONYの方が設定として優秀です


あと「ぼかし」表現では無いですけど

マニュアル操作時の設定用ロールボタンが有る機種が

限りなく魅力です

SONY機も上位機種だとマニュアル操作機能が付くけど

設定を潜らなきゃいけない機種はいちいち不便だから

後編集でやればいいやと思ってしまう

まぁ、実際それで解決の場合も多いけど

Panasonic機はこのクリックできるロールが有るから

使うのは暗さの調節くらいだと思うけど

かなり便利です

ただ、完全に明るさ固定なのか?

それともプラス率、マイナス率の設定なのかは不明

率で設定できると次のカットでも使えるからありがたいんだけど

その辺りはその日の「天候」基本設定で出来るのかな????

はてさて


デジタルカメラ

展示品実機を触るたびに考えが変わります(;^ω^)

一眼レフでも本体はそれほど大きくは無いのですが

それでもビデオカメラばりに広角から大望遠までとなると

相当な大きさと重量になってしまいます

逆に割り切って

単体で使う場合は中距離ズーム一本

組み合わせ併用の場合は広角ズームのみで納得できるかですよね

それなら一眼(レフ)購入も悪く無い選択肢です


新マウントの各社フルサイズミラーレスについては

価格面でまず検討から外れています


候補メーカー:SONY、Panasonic、OLYMPUS、Canon、Nikon、

レンズ交換式ミラーレス、ネオ一眼、コンパクトタイプ全て

※一眼レフは重さ・大きさ的に初期選定では除外

メガネしてるのでビューファインダーは不要

バリアングルなど液晶モニターの動かせる範囲も

重要な判断材料


<要点まとめ>

外部マイク端子、手振れ補正機能 は必須

たかだかマイク端子なのだけれど、一部にしか搭載されていない

※本体の風切り音低減機能はほぼ使い物にならない

※手作りでマイク部分にモフをつければある程度は対応可能だけど

出来れば今の外部マイクを使いたい

ネオ一眼は同じスペックのモデルは出ないから

外部マイクくらいは対応して欲しいですね

当面、後はパナとソニーに新モデルが出るのかどうか


Panasonic

こちらの市内ではヤマダデンキやキタムラさんでさえ

展示があまり無くて、

でも、ケーズデンキさんは品ぞろえ最強です

ユーチューバーに人気の高級最強動画機以外は

今の所、あまり選択肢が少ない印象です

(センサーサイズは特に気にならないです)

外部マイクと手振れ補正を要素に入れただけで機種が限られ

あとは値段で決まってしまう感じですね

値段から見れば

ネオ一眼(一体型)FZ300が5万円切ってて値ごろ

(センサーは1/2.3型)

 実際に使っている方の撮れた動画を見ると充分だけど

今だと発売日から3年以上経過しているのが気になる所

もう後継機が出る頃だと思う


レンズ交換式だと単純に値段で言って

G8(マイクロフォーサーズ)かな

上の機種と基礎的な良い所を共有していると思います

レビューはあまり深いものは見ていないですが

ホワイトノイズの話が少し気になるくらいですかね

手持ちはモノラルなのであまり気にして無いですけど

大きさについては軽いという話ですし

みんな使っているものだから

あまり意識しなくても良いかなと

レンズも換算すればかなり守備範囲は広いから

ズーム一本で大丈夫だと思いますし

画質を気にしなければデジタルでのびるし

なにより色味がけっこう好きです

手振れ補正もパーフェクトでは無いけど

逆にあまり飛んでないみたいな印象ですね

多少歪みは出るみたいです

さすがに撮りながら持って歩くのは厳しい気がしますね

夜間もさすがにセンサーサイズから言っても

明るいですね 充分だと思います

逆に否定するものが物理的な重さ位ですから

行動範囲によっては充分でしょう

さすがに観光目的に持ち歩くのは嫌ですけどね

撮影主体なら別に全然大丈夫です


Canon

EOS Kiss M を中心にしてそれ以外をチェック

値段がもう少しこなれてくれば一番うれしいが

あまり値下がりはしない予感がします

Mシリーズの初心者版がKiss Mとすれば

M7が出るなら期待なんですけど

しばらく時間があく気がします

Kiss Mは必要な所全部乗せ感が有って

その割にはお得感が有って魅力だけど

今後は同様のスペックが標準になってくるだろうから

マウント別のシェア率なども含めて気になりますね

Canonの特徴的な色味については

色味が強く出る代わりにハイライトが弱い気がして

黒が強く出るのもあまり好きじゃ無いかな

プレーンなら作り込めるから個性は要らないです


他の機種、一眼レフもKissシリーズなど本体は小柄ですが

使用レンズの割りきりしだいでは使える感じ

広角よりのズーム一本使いで併用パターンとして検討中

価格面ではKiss Mより魅力だから複雑です


ネオ一眼のSX70HSが発売されています

実機も触ってきました

さすがにムービーカメラと違って

ズームの挙動が気になりますが

公開されている動画を見るとそれほどでも無いし

あまりズームしながらの撮影もしませんが

少し気にはなります

設定を操作すれば出来るはずですが

展示品そのままでボケ感はあまり出せませんでした

マイク端子などスペック的にはほぼ問題ありません

センサーサイズもまぁ、良しとしましょう

(アマゾンでも¥57,000くらいの時がありました)

写真がちゃんと撮れるカメラ型「ムービーカメラ」ととらえれば

値段的には安いくらい(高倍率過ぎが個人的には不要)

※高倍率ニーズ(鳥などのお手軽撮影)にニーズを絞ったモデル

シューが無くなったのが外部マイク取り付け面でマイナス要素

ストレートプレートでの設置は

横位置はグリップ側でもモニターが開く側でも邪魔そう

使うなら両面テープでシューをつけるしかないかな

使用始めからの改造はあまり好みません

レビューはいまだにあまり出て無いですが

意外に売れているとの情報を聞きます

今の所発見した不足は「バルブ撮影」が出来ない所かな

さらに廉価版ながらNikonのB600発売を受けて

写真や外部マイク不要なら

4万以下で似たスペックの機種が選択可能になったため

価格の値下がりも期待されます


ネオ一眼的な機能で形はコンパクト型の

PowerShot G3X(1型センサー)は評価を保留中

マイク端子も有るし、バルブ撮影もできるし不足は無い

レビューがあまり無いのがまず不安で

形の割には大きく感じるのでネオ一眼と思った方がコンパクトに感じる

ズーム距離も充分で逆にちょうどいい

1型センサーのムービーカメラと比べればアリかも知れないし

SONYの1型ネオ一眼に比べれば安い

考えるのは1/2.3型センサーモデルなどと比べて2万くらい差があり

まずその差額に価値を感じられるか?で(7万~8万くらい)

センサーサイズだけで言うなら

ズームを300ミリまで割り切れば

マイクロフォーサーズやAPS-Cも視野に入る

センサーサイズ的に価格との関係が微妙なのかも知れないし

大きさ的にも微妙なのかも知れない


OLYMPUS

ペンシリーズとOM-D

一部のペンはアダプター使っても外部マイク使えない場合アリ

OMD-E-M10はマイク端子無いから

OMD-E-M5MarkⅡの方なんだけど、

こちらは少し古くて動画はフルHDまで(使用には十分)

デザインで言ったらPENの方が断然好みです

E-PL8はアクセサリーポート使えばマイクセットが使える

E-PL9が使えないのが残念

PL8は価格がダブルズームキットで6万以内とかなり魅力。

PENならレンズ2本持ち歩いても苦にならないのがイイね(*'ω'*)

発売時期はともかくとして

このタイプのモデルではメイン候補の一台で

他社モデルもこの辺りの価格帯でないと

性能が上回っていたとしてもこっちかな?と思います

ただし、バッテリーもう一個は結局出費プラス


この時点で噂されていた新発売予想の結果は

E-PL10と

OMD-EM-5 Mark3 だった

処理系のアップは望むけどスペックは同じでも良い

ここでは結論として何を買ったかは省くけど

それを3年使えば値下がりするだろうこれも

魅力


SONY

サイバーショット DSC-HX400V(ネオ一眼)

センサーサイズは1/2.3だけど

手振れ補正機能も有って

独自規格の「マルチインターフェイスシュー」を使えば

純正マイクなら使える

2014年発売と時期が経ち過ぎなのが難点

そろそろこの機種の後継機が出るでしょうけど

逆に期間が長いという事は

センサーサイズまで上がる可能性も考えられますね

ニーズとしてもそうでしょう

もうネオ一眼サイズなら

大きさからみても同じくらいの値段でAPS-Cを乗せて欲しい

レンズ交換機の値段から推察するとそれ以下じゃ無いとおかしいし

お買い得機が有っても良いと思うけど


センサーはSONY製を他社(Nikonとか)にまで提供している割に

一眼は高価格帯モデルだらけで手が出ない

コンパクトタイプはボディ内手振れ補正がα6500にしか無くて

ボディーだけでも10万する(外部マイク端子はアリ)

レンズは動画に対応しているものと、そうで無いものとが有ります

いずれにしても歩いて撮ったりは考えない方が良いですね


性能は充分なので値段だけ何とかして欲しいね

買い足すレンズも安くは無いみたい


追加の調べでα6300には外部マイク端子が有る事が判明しました。

と、言うのも、量販店でもらえる紙のカタログだとのって無いんですよね

ボディ内手振れ補正は無く、セットのレンズの補正も静止画のみなのが残念

暗所にかなり強いのと値段で言えばこれ魅力的な機種ですね

三脚が有ればブレは問題無いでしょうし

手持ちでも動かなければ後から補正でなんとかなってました

デジズームも率固定ながら×2、×4が可能なようですから

50mmまででも200mmって事なのかな?

フルサイズ換算だと更に1.5倍で300mmかな?

バッテリーの持ちがかなりの不安材料では有りますから

予備バッテリーは必要でしょうね


Nikon

実際に見てみると

安めのモデル本体は意外に小さくて

重さもそれほどでは無い印象でした

でもレンズを加えると、やはり想像できる重さです


COOLPIXのP1000(センサーサイズは1/2.3)は

手振れ補正と外部マイクの要求は満たすけど

笑えるほどクソデカいから まぁ、これはさすがに無し

他は外部マイク端子無いからその一点で候補から外します

新発売のB600が魅力的なのに

やはり外部マイク端子はありません


<まとめ>

フルサイズセンサーミラーレスが出た事で

APS-Cの今後~将来の位置づけと

マイクロフォーサーズとの争いがどうなるのか?

大きさ的にはKiss Mが出たから双方充分として

レンズも超望遠だとどちらも結局重くはなります


けっきょっくの所確かに機材に不足感は有るけど

だからと言って何も表現できない訳じゃ無く

むしろプラスアルファなんだから

気持ちよく重さなどクリアしたい所です


全ての機種に外部マイク端子が付いたら

どんなに良いだろうと思いますが

新発売でもまだ省かれている機種も多いです

スチールだけの人には逆に無用だし

動画は見てもらう事も含めて正直言って「難しい」です

今後はラインナップが2極化すると思いますが

大きい分類では

ムービーに強いエントリーモデルの拡充を期待します

センサーサイズが大きい機種が欲しいと言うよりも

小さくても「暗さに強い」ならそれが最強理想で

写真時の画質は普通に撮れてれば充分です


ネオ一眼に関しては

価格面が手ごろなモデルはかなり気になる存在です

特に発売時期が新しい機種は

スペック的には問題がありません

実質使い捨てであるムービーカメラと同じと考えれば

統合されてもおかしくないくらい

まだ更新されずに残っている古い機種もあります

スペック的にもレンズ交換式の最新機種に劣る面が有り

天体・鳥撮影など

カメラ以外の趣味のための明確な需要なので

一定の根強いニーズは有るものの限定的

交換式のレンズ流用を考えれば

ボディー単体との価格比較となり

もちろんレンズの買い足しも出来るので

比較判断が難しいですね


ネオ一眼だとムービーと2台持って行くのが

出来ない訳じゃ無いけど

ほぼ動画撮影のフル機能有れば確かに嬉しいな

写真撮影へのニーズは別に確かに有るので

三脚はもう少しだけ丈夫なやつが良いかも


FAKE SHONAN~湘南ってどこからどこまで?~

在住市はかつて…「湘南じゃない」とハブられていました。思えばそのネタが懐かしいなぁと思います。我ながら今はすっかり湘南らしくなってしまって(?)残念でなりません。違うと言われた頃の方がむしろ頑張ってたのに。 まぁ、タイトルはネタとして、(^_^;)自身で撮影した地域動画の解説や、日々思った事などを書いています。ご拝読いただけたら嬉しく思います。(≧▽≦)