ドラマ「民衆の敵」が戦うべきはあの映画

視聴率が低迷してたらしいが

視聴者にはそんな事は無関係


どっちか?って言ったら

あえて『面白かった』って言いたい(≧▽≦)


政治系の映像作品で思い浮かぶコメディは

エディ・マーフィの『ホワイトハウス狂騒曲』だ

ラストシーンも次は「大統領へ」で終わる

今回は市会議員から国会議員へ

このところ夫婦でスパイ(?)とか

映画の設定をパクったドラマが散見される

でもそれは別に悪い事ではなく

自由な社風と言うか制作体制だと思う


むしろどこかの部分で本家を超えないと

それは悪い事

せっかく面白く出来ると思ってパクったんだからね


視聴率とは別に

『デットプール』的に

画面の向こうからこちらに話しかけてくるスタイル

それが効果を発揮することも有れば

ドラマへの気持ちの入り込みを阻害する事も有る

僕はそんなには気にしなかったけどね


とりたてて大きな期待をしてた訳じゃ無いし

お金を使った訳でも無いから

そこそこ面白ければそれで良いんだ

だから視聴率の問題は

次にこんな感じのドラマを作りにくくなる事だよね


結論的に言えば

もっとあえて批判される作りをした方が

良かった気もする

変に正義過ぎたかな?

痛快感が少し足りなかったかも

もっと理屈じゃ無くいい方向に勝手に転んじゃった方が

「おいおい」って、突っ込めたよね


前出の『ホワイトハウス狂騒曲』は

最後まで詐欺師的な手法でのし上がって

悪事を暴いて撃退する

だから1話で他の議員の病気で当選が転がり込んだように

全部「棚ぼた」的に解決しちゃったら笑えたかもね

悪い議員が勝手に事故にあって悪事がバレちゃうとかさ


それこそパクリになっちゃうんだけど

悪い方が悪事を勝手にベラベラしゃべってくれてるんだから

番組にたびたび出てきたネットを活用すれば

盗撮して配信しちゃえば楽々に逆転で来た訳だしね

それをお金を使った解決にしなくたって良かったんじゃ無いかな?


まあまあでも 個人的には面白かった訳だし

また設定はともかくとして

コメディ的な作品が出来る事を心待ちにしております

FAKE SHONAN~湘南ってどこからどこまで?~

在住市はかつて…「湘南じゃない」とハブられていました。思えばそのネタが懐かしいなぁと思います。我ながら今はすっかり湘南らしくなってしまって(?)残念でなりません。違うと言われた頃の方がむしろ頑張ってたのに。 まぁ、タイトルはネタとして、(^_^;)自身で撮影した地域動画の解説や、日々思った事などを書いています。ご拝読いただけたら嬉しく思います。(≧▽≦)