国が先回りして援助して
変な方向にムダに使ってると思ってたけど
ここにきて「ブレイクスルー」の話が出てきた
水素として貯蔵するのではなく
もっと扱いやすいもので貯蔵して
使うときに取り出す
いくつか方法が出てきてるから
ひょっとしたらどれかが成功するかもしれない
ビジネスとして成り立つかもしれない
ただ、
液晶テレビやLEDテレビの前例もある
技術として優秀だからと言って
競争に競り勝つとは限らない
電気自動車の普及ペースが早ければ
そちらの問題とされている充電時間の改善策も
当然のように出て来るし
開発もやはりいろいろな方向で進んでいる
※言っているそばから中国と日本の規格統一合意の話
2020年をめどに10分以下での充電を目指すそうだ
どちらが正解かわからないし
燃料電池車は電気自動車の
後の時代に来る技術なのかも知れないが
例えばその期間に太陽電池の効率が上がったら?
また違った答えが出るのかも知れない
新しい技術が発展する事は必要だし
それには新しい会社の成長が必要なのかもしれない
一方で既存の会社にも役割は有る
急激な変化なのか
あるいは緩やかな変化なのかはわからないけど
そうやって変わっていく
そして跡地が
また他の物になったりする
消費者はただ良い方を選んでいくだけだ
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