2020年、場所を新たにして「ひまわり畑」がセッティングされました。
比々多神社さんのBlogによりますと、
比々多神社さんが事務局を担う「比々多観光振興会」の植栽事業との事です。(判明)
※過去の植栽も同様です。
地域情報紙でも紹介されました
【タウンニュース伊勢原版】 比々多観光振興会 串橋でヒマワリが見ごろ 白根自治会館前にも花壇 https://www.townnews.co.jp/0405/2020/07/10/534253.html
開花時期としては以前よりも早く、7月上旬からとなっています(梅雨中)
過去の場所の線路を挟んで反対側になります
2020年は伊勢原市観光協会の「Instagram」で動画公開するなど
広報活動もされました。
そのせいもあってか撮影当日も撮影者が居ました。
規模や周辺状況から判断して
「鉄道ファン」以外が楽しめるかどうかは微妙ですが、
それでも一般の方(鉄道に関心の無さそうな方)もスマホ撮影などもされていました
人が多く集まると問題(若干のトラブル)も出てくるとは思いますが、
せっかくご厚意で植えられていると思うので、
多くの方が楽しめればと思います。
<過去の履歴記事>==========
2019年はそれまでの場所には植えられませんでした
2018年 小田急線沿線に「ひまわり」が咲きました
場所:伊勢原市 伊勢原~鶴巻温泉間 伊勢原市串橋
2017年の「小田急線とひまわり」(少し花のピークは過ぎている)
<下の写真が離れた所からの様子>(2018年7月24日)
比々多観光振興会の植栽事業として行われています。
電車内からでも目にとまるので無いでしょうか?
手前の車道より少し低い位置に植わっているので
この写真の印象よりは背丈が有ります
<経過>
まず7月17日時点では
フチにラインで植えた
「丈は低く、花は通常サイズのひまわり」が咲いているのみでした
(去年とはたぶん違うレイアウト)
中央の「花の少しこぶりなひまわりは」まだ1週間以上時間がかかりそうです。
各地の「ひまわり畑」に見られるような
背が高いひまわりでは無い理由は正確には不明ですが、
撮影としても近場に植わっているので、
背丈が有ると車両が隠れてしまうので
ちょうど良いと思います
7月24日(2週間後)
中央部分の「ミニひまわり」だと思っていたものが
キレイに咲いていました
思っていたよりも背丈は去年よりも伸びてたかも
若干細い部分とか、花がついていないものは有りますが
撮影素材としては充分です
いずれにしても両脇に近い所の状況が重要です
2週前にもう咲いていたフチの(花の大きめの)ひまわり
は予想通りピークを過ぎていました
「ひまわり」は意外にベストの期間が短く、1週間くらい
その後はタネが出来るため、頭が重くてうつむいてしまします。
それでも、それはそれで「ひまわりらしさ」はあります。
いずれにしても、早朝でも「炎天下」なので
この時期にこの地域での撮影はかなり過酷です
もしお考えでしたら暑さ対策と
日焼け対策、水分補給の手段をご用意ください
時間帯も早い方が良いでしょう
24日は早朝、くもりだったので
だいぶ暑さが違いました
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