動画見てるとメダカ飼育とかを
「ビオトープ」って言ってる人居るけど
単語の意味わかって使ってるのかな?って
疑問に思うことが有る。
別に否定する訳じゃ無いんだけどね
ショッピング系で
飼育セットをそうやって言って売ってるから
そんなもんだろうと思うし
悪いことじゃない
まぁ、メダカは良いとしても
エサやったり水替えして
それでも「ビオトープ」って
言って良いものかな?
もちろん維持するためには
神の手は必要だと思うけど
ポンプ使うのも個人的には
違う気がするけどね
まぁ、なるべく手をかけないのが理想
って事で はい(≧▽≦)
自然に興味を持つことは良い事だし、
日本庭園の美しさも否定しない
まぁでも、自然じゃないでしょ?
ほったらかしてても維持されてるのが
「自然」だと思うし
またこの単語がややこしいんだがね
「自然保護」とかって
保護ってなんだよって言う
人間様偉い説の上に成り立ってるというね
まあ、
外来生物駆除番組とか見てると
なんか浅はかだなとは思う
もうちょっとちゃんとした事を
教えながらにして欲しいもんだ
コンクリートの池をいくら掃除したからって
たまったヘドロをかき出したからって
自然なんて回復しないっぺ
そもそも自然じゃ無かろうに
もともとわかんない人が居て
そんな状態にしちゃったんだけど
まあでも人間って
色々な事がわかっていないもんだからね
学問を積み重ねていたって
所詮人間なんてそんなもんだ
トキの(日本固有個体)絶滅の時に
新しくトキを譲り受けて
中国の飼育方法にならって
「生餌」を与えたって記事が有って
びっくりした!
それまでは「生餌」じゃ無かったんだ
栄養バランスだけ整ってれば
繁殖すると思ってたのかな?長年?
熱帯魚なんかだと飼育は簡単でも
産卵が難しい品種とかも居るんだけど
「生餌」もきっかけのひとつ
やっぱり追いかける捕食活動が
野生を呼び起こすんじゃないかな?って
ボウフラとか入れてみると思う
日光とかも発色をかなり左右する
夏場に外で飼育してると全然違うもん
気にもとめない事が
原因だったりするって事は
ありがちな事なんだよね
「環境ホルモン」対策とかって
たぶん企業優先の日本では
遅れがちだと思うけど
自然が自ら浄化するって事も
有るから不思議
「セイタカアワダチソウ」が
外来植物として大繁殖して
大きな問題になった時期が有ったんだけど
その繁殖の原因が
ほかの植物より根が深くまで張れて
そこの栄養を吸収できたからなんだって
それが現在はその栄養も使い切って
今は普通の雑草ていどにまで落ち着いたとか
そんな事も有るんだね
外来生物、外来植物は
温度など弱点もある場合が多い
必要以上に危惧する必要は無いけど
現象に対する対応はしていかないとね
さてさて「ヒアリ」はどうなるでしょうか?
空港の毒グモと違って
資金を出せる所が有るか?だね
全部を国がとかって話は大変な事だ
相手国もなんとかしないでしょね きっと
0コメント